【就活】行く前に知っておこう!インターンシップまとめ
皆さんこんにちは、カイトです。
就活を始めるとインターンシップのことで悩む方も多いのではないでしょうか。
行ったほうがいいのか、行かなくてもいいのか、どんなインターンに行けばいいのかなど悩みは人それぞれです。
今回は、そんなインターンシップに関する悩みや事前準備に関することについて紹介していきますので、是非参考にしてみてください!
-
インターンシップについて
インターンシップとは、いわゆる社会科見学の延長線的なものです。
具体的にどのようなことが体験できるかというと、その会社の会社概要を学んだり、事業を実践して体験することなどができます。
インターンシップの内容は会社ごとに様々で、事業をプレ体験することができたり、自社製品の見学、社員さんとの座談会などのプログラムがあります。
他にも、人事部の方のお話を聞くことができるため、会社理解を深めるだけでなく、人事部の方に自分を印象付けることが出来ますので、なるべく社員さん(人事部の方)とはお話ししておくことをオススメします!
また、インターンシップ最大の強味が早期選考への参加できるという点です!
これはすべての会社ではないですが、場所によっては早期選考をインターン生のみで行うこともあります。(主に中小企業が多め)
そうなると選考難易度が一般選考よりも倍率的に低く、時期も早いためアドバンテージをとりやすいです!(インターン経由の早期選考の有無は四季報に情報が乗っていることがあります)
なので、時間がある方はなるべく参加しておくことオススメします!
ちなみにインターンシップの参加方法は、ナビサイトからエントリーし、企業のマイページから申し込めます。なお、場所によっては先着順ではなく、インターン選考がある場合もあるので詳しくは企業のマイページをチェックしてみてください!
-
どんなインターンシップに行くべきか
これは私の自論ですが、インターン選考のある企業を受けておくべきだと思います。
というのも、私自身が本選考に進む前により前に、多くの実戦練習を積んでおいたことで本番に強くなれたからです!
インターンの参加には選考がある場合が多く、主にエントリーシート(ES)、WEBやテストセンターでの学力テスト(SPI)や面接などがあります。
これらは本番同様の形式で行われるため、自分自身のES添削にもなりますし、面接での実戦経験を積むいい機会にもなります。
ですので、選考付きインターンシップで実践の練習をしておくことをオススメします!
そしてもう一つが、体験型のインターンシップです。
今後自分が働くかもしれない企業に何も知らないで入るのって怖いですよね。
そういう点でも、実際にどんな仕事をしているのかを知っているのか、いないのかでは大違いです。
ですので、体験型のインターンシップは入社後のギャップをなくす上で、非常に有効であるといえます!
ついでに言うと、一般の社員さんと話せるインターンシップならもっと良いです。
実際に自分が勤める上で会社の先輩の雰囲気は非常に重要になります。
なので、一般社員さんとの座談会などがあると更にギャップをなくすことに繋がります!
-
インターンシップでの選考対策
前のパートで選考付きインターンシップをオススメしましたが、インターンシップに行けなくては意味がありません。
なので、このパートではインターンシップ選考の対策をして行こうと思います。
- エントリーシート対策
エントリーシートを書くといっても、インターンにさえ参加していない今のあなたがその企業のことで知っていることなどたかが知れています。
そんなことは当然企業側も知っていますので、知ったかぶりでESを書くのはやめましょう。
あくまで向こうは、プロなので知ったかぶりではあっさり見破ら得てしまいます。
そんなことよりも、なぜあなたがこの企業に興味を持ったのか、インターンシップでどんなことを学びたいのかを具体的かつ正直に書きましょう!
そうすることで、あなたの思いが企業側にも伝わりますし、インターンシップでの学習像を相手側に見せることにも繋がります。
あとエントリーシートを書くときは、具体的なエピソードを交えましょう。
そうすることで、口先だけでないことを証明できるのでよりリアリティが出ます。
- SPI
SPIは中学や高校で学んだ知識を中心に出題されるテストです。
ですが、学習範囲が膨大なため時間は多めに用意しておいたほうがいいです。
最低でも、参考書を二週はしたほうがいいので、2~3か月は時間を見ておきましょう!
必勝法は、ひたすら書籍を回すことです!
ですが、やりすぎにも注意しましょう。
あくまで、SPIの目的はあくまで足切りです。明確な基準点は明かされませんが、7割以上取れれば大体の企業は選考に通ってるイメージです。(私の感覚なので参考程度までに)
- 面接
インターンシップの面接で聞かれることは、主にあなた自身のことやインターンで取り組みたいことについてです。
なので先ほど、ES対策で書いたことを面接官さんに落ち着いて伝えられればいいと思います。
インターンシップの面接では圧迫面接などはまずないので、とにかく落ち着いて喋るようにしましょう!
-
インターンシップでどんなことを学ぶべきか
インターンシップで学べることは多くあります。
会社の事業内容はもちろん、力を入れえていることや福利厚生などの会社情報のようにきりがないほど多くの情報を得ることができます。
中でも私が聞いておくべきだと思うことが2つあります。
一つ目が、競合他社と比較したときのその会社の強味です。
これは、本選考に進む際の他社比較で大きな武器になりますし、インターンだからこそ聞きやすい情報でもあります。
2つ目が、今後の事業展望です。
これを聞くと、人事の方は自社に興味を持っていると受け取るので、自身のイメージ向上にも繋がりますし、今後その企業が安全かどうかを判断する材料にもなりますので、是非聞いておきましょう!
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インターンシップの重要性がわかっていただけたかと思います。
インターンシップに行くか、行かないかでは選考に進むうえで情報差が大きく開いてしまうので、是非積極的に参加して少しでも就活を優位に進めていきましょう!
心機一転!趣味で変える新しい生活
皆さんこんにちは、カイトです。
大学になると、何かと時間に余裕が生まれるものです。
そんな時、夢中に打ち込めるものがあると、あなたの大学生活がより充実すること間違え無し!
ということで、今回は、趣味をテーマに大学生活をより楽しくする情報を掲載していこうと思いますので、是非参考にしてみてください!
-
趣味で変わる生活
私も趣味を見つけてから気が付きましたが、趣味を始めると様々なメリットがあります。
その一つ目が生活の質が向上していくことです。
自分の好きなことに打ち込む時間を一日あるいは一週間に一度でも取り入れることによって日常から切り離される時間を作れるほか、良い気分転換の時間にもなります。
なので、普段の生活に疲れている、退屈している方は、是非試してみてください!
二つ目が集中力の向上です。
自分の好きなことをしていると時間を忘れてしまうように、そのことに割く時間の集中力は絶大です。
これを普段から日常的に行っていくことで、その集中力が趣味の時間だけではなく、勉強や仕事にまで習慣化されていくので、一般生活においても効果が出てきます。
なので趣味は、気分転換をしつつ、集中力を身につけることができるお得なものなのです!
三つ目が、落ち込んだ時の支えになることです。
人間誰しも生きていれば、嫌なことは必ず起きます。
そんな時に趣味を持っていると、先ほども言ったように少しの間、日常から切り離されるうえ、良い気分転換にもなるので気持ちをリセットすることもできます。
こんな感じで趣味をすると日常生活を豊かにする力があるので、是非自分に合った趣味を探して新しい生活を始めてみましょう!
ちなみに、自分に合った趣味の探し方ですが、様々なことを経験することに限ると思います。
時間はたくさんあるのです!新しいことにいっぱい挑戦して、自分に合ったものを探してみましょう!
-
複数の趣味を持とう
趣味は複数持っていたほうがいいと私は思っています。
というのも、様々な要因で出来なくなる趣味があるからです。
例えば、私の趣味がキャンプだとします。ですが、最近の新型コロナウイルスのように外出自粛のような制限をかけられてしまうと、この趣味は成立しなくなってしまうのです。
他にも、スノーボードのように時期的、天候的に左右されて成立しない趣味なんかも多くあります。
なので、そんなときに趣味が複数あると他の趣味で補えるので、我慢することもありません!
私は、インドア、アウトドア,時期ごとに趣味を幅広く持つようにしているので、我慢することも飽きることもないです。よろしければ、参考にしてみてください。
-
オススメの趣味紹介
ここでは、私の体験したオススメの趣味を紹介していきます。
- 釣り
釣りの良さは何といっても、その手軽さにあります。
この水の豊かな国日本には、そこら中に川や海があるためどこに住んでいてもやりやすい趣味だといえます。
コスト的にも、三千円もあれば十分に始められますのでハードルは低いです。
そして釣り最大の魅力が自然との戯れることができることです。悩みにふけながら水やウキを眺めると非日常が味わえて、とてもリラックスできますよ!
- 筋トレ
これは筋肉を鍛えながら、健康維持ができるので習慣にするととても健康的な趣味です。
また、筋トレをすると血行が良くなるため、頭の回転もよくなります。なので勉強や仕事前の日課にしてみるといいかもしれません!
家でもできることから、手軽かつコストもかからないため始めやすいですね!特に、今のような新型コロナウイルスで外出自粛でも出来るので今日からでも初めて見てください!
- 読書
こちらも、家でできることからすぐにでも始められる趣味ですね。
読書は、様々な知識を得られるため、自己成長という面でも非常に効果的なものです。
これも、習慣化しやすいので是非、日課にしてみてください!
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
趣味にも様々な良さがあることがわかっていただけたら幸いです。
趣味を持つことで、自分の人生に新しい光を当てることができるので、皆さんも手軽なところからでも始めて見てください!
【就活】これだけはダメ!就活でやってはいけないこと
皆さんこんにちは、カイトです。
突然ですが、皆さんは就活の時にやってはいけないタブーについてご存じでしょうか。
これを知らずに、就活をすると後で後悔することになりかねません。
今回は、就活のやってはいけないタブーを紹介していきますので、是非知っておいてください。
-
心構え編
- 他人の選考状況を詮索しない
よく就活で友達関係が崩れるという話を耳にしますが、あれは本当です。
というのも、人の選考状況が気になって思わず聞いてしまう人が多いからです。
聞いてしまうと、相手は言いたくない情報を無理やり言わざるを得ない状況になるのでそこから関係が縺れます。
確かに、他人の選考状況を聞きたくなる気持ちはわかりますが、そこはこらえましょう。仮に聞いたところで、自分にも相手にも得はありません。
なので、就活の情報交換はしてもいいですが、相手の選考状況までは踏み込まないようにするのが賢明です。
- 余裕を見すぎない
就活では計画性が重要です。確かにこの計画性の重要さを知って就活に臨んでいる方はかなりうまくいくと思います。
しかし、そんな方が陥りがちなミスも当然あります。それが、余裕を見すぎてしまうことです。
自分の思い通りに事が運びすぎると、当然余裕が生まれます。
その余裕をみて、まだ大丈夫と調子に乗ってしまうと気づいたら余裕がないなんてことが、就活ではよくおきます。
ここは、意識的に改善するほかないので、是非注意してみてください。
- 自暴自棄にならない
就活で不採用が続くと心が折れそうになり、自分は社会に必要とされていないと錯覚したり、他の人より選考がやや遅いと焦りたくなる気持ちはわかります。
ですが、自暴自棄にだけはならないでほしいです!
というのも、自暴自棄になったとたん選考のことを必要以上に意識しすぎて面接等であなたの力が出しずらくなってしまう上、悪循環を作りかねません。
とはいえ、これは自分では予防できないものなので万が一、この悪循環に捕まってしまった時に抜け出すおすすめ方法をいくつか紹介します。
一つ目が自分が好きなものに興じることです。(例えば、私は趣味に釣りがあるので嫌なことがあったら釣りに行って気を紛らわしたりします。)そうすることで、良い気分転換にもなり、悪循環をリセットするいい機会にもなります。
二つ目がお笑いを見ることです。お笑いには不思議な力があって自分がショックを受けてる時ほどなんだか笑えるものです。なので、もし趣味がないなら騙されたと思ってお気に入りの漫才を見て元気を取り戻しましょう!
三つ目が泣くことです。涙な枯らすほど泣くと自然と気持ちが楽になります。これは良いリフレッシュになるほか、新たな決起にも繋がります!悲しさや苦しさは次のバネにもなりえます。なので、ただ泣くのではなく次は必ずという決意を固める気持ちで思いっきり泣きましょう!
-
選考編
- 時間を守らない
一見当たり前のように見える時間厳守ですが、意外とできていない人が多いです。
これは必ず守りましょう!
時間厳守は社会に出るうえでのマナーです。
なので、採用担当もここは最低条件としてみてくるので、必ず面接の遅刻やESの提出には気をつけましょう。
また、ESに関してもギリギリに提出するのではなく、なるべく早く出すように心がけましょう。
- 面接内容の丸暗記
よく緊張してしまうからとやりがちなのが面接内容の丸暗記です。
丸暗記をしてしまうと無意識に機械のような感情のない話し方になってしまいがちです。
でも、面接官さんはそんなものを求めてはいません。あなたのありのままの実力が見たいので、暗記はむしろ逆効果になります。
じゃあどうすればと思われる方もいるかと思いますので、私なりの解決策を紹介しておきます。
それが、キーワードを覚えて反復練習することです。
例えば、自分の強味が努力家ならそのキーワードだけを暗記し、強味を聞かれた瞬間にその具体的なエピソードを引き出せるようにひたすら練習しましょう!
そうすることで、頭が真っ白になってもすぐにキーワードが思い出せるので、とてもやりやすいですよ!
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
就活に関するタブーが意外と多くて驚かれたかもしれませんが、これらを抑えておけば就活で困ることもないと思います。
私が就活した際に実際に取り組んで成果のあった解決策ばかりを載せておきましたので、是非参考にしてみてください!
【厳選】就活を有利に進めよう!就活の時に使えるアプリ4選
皆さんこんにちは、カイトです。
就活始めたての頃って情報収集に苦労しますよね。
そんな時に、やってしまいがちなミスがたくさんのサイトやアプリに登録して、情報管理に困ることです。
これは、情報錯誤やパスワード管理的にも非常に面倒になります。
なので今回は、私が就活の際に利用していたアプリを厳選して紹介していこうと思いますので、是非参考にしてみてください!
-
サイトやアプリに登録しすぎたときのリスク
一般的に情報が多いに越したことがないとよく言われますが、私は必ずしもそうではないと思います。
というのも、情報を多く目にしすぎることで情報に惑わされる可能性が高くなる上、個人情報を必要以上に発信することになるからです。
得る情報が多い分、中には真逆の口コミを目にすることもあります。そうなると、どれが確かな情報かわからなくなってしますのです。また、あまりよくない口コミを多く見すぎてかえって過剰に不安になりすぎることもあります。
そうなると、良くなるどころかむしろ、就活を停滞させることにもなりかねませんね。
就活サイトに登録しすぎると、当然個人情報を登録するわけですから、そのサイトやアプリの運営をしている企業から電話がかかってきたりすることがあります。なので、登録のし過ぎには要注意です。
-
オススメ就活アプリ紹介
ここでは、私が使ってよかったと思うアプリを4つほど紹介します。
~ナビサイト~
ナビサイト系アプリで紹介したいのが、マイナビとリクナビです。
この2つのナビサイトは企業の登録数が非常に多いため、ほとんどの人気企業を網羅することができます。
この2つでほんとに大丈夫?と思う方も多いですが、それほどに、この2つのアプリは他のナビサイトの持つ守備範囲を凌駕しているといっていいと思います!
~就活情報アプリ~
次に紹介するのが、情報系のアプリです。
今は、数多くの就活情報アプリがありますが、私がオススメのは就活会議というアプリです。
このアプリは、会員登録後に企業との相性や過去の先輩方のESや面接の体験談、社員さんの口コミ、同期の選考に関する速報までもが、これ一つで完結します!
中身は下のようになっています。
このアプリ一つを持っていれば、会社とのマッチング、具体的な企業攻略の糸口が見えてくるので、是非使ってみてください!
~オファー系~
やはり、就活中というのは、本当に自分は社会に必要とされているのかと、不安に襲われやすい時期でもあります。
そんな悩みを解決できるアプリがオファーボックスです!
このアプリは自分の体験談や自己PR、性格診断を登録しておくと、企業側からオファーをいただける便利なアプリです!
また、このアプリに登録している企業はマイナビやリクナビに登録されていない企業も多く、中には隠れ優良もいるのでライバルを少なく、確実に内定を得たい方にはもってこいのアプリであること間違いなしですね!
是非、入れて使ってみましょう!
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回紹介したアプリは、私が使った中でも特にオススメな4つなので、騙されたと思って、是非使ってみて欲しいです!
アプリやサイトをうまく活用して、就活を上手に進めちゃいましょう!
【就活】今のうちから知っておこう!就活の全容まとめ
皆さんこんにちは、カイトです。
突然ですが、就活をうまく立ち回るにはどうしたらいいと思いますか。
おそらく、ほとんどの方が経験したことがないからわからないと思います。
今回は、そんな就活の全容とうまく立ち回るコツを紹介していこうと思いますので、是非、参考にしてみてください!
-
就活で重要なもの
就活の流れに入る前に、まずは就活において重要なものを知っておきましょう。
ズバリ!重要なものが二つあり、それが情報と計画性です!
この二つは絶対に欠かせないものになります。
というのも、皆さんがこれから立ち向かう就活はおそらく人生初めての経験です。今までは、過去の経験をもとにテスト対策等に取り組まれてきたと思います。
ですが、今回の就活に限っては、過去に似たような経験がないことからこれまでの経験が通用しないということになります。
おわったーと思われたかもしれませんが、大丈夫です!ちゃんと対策はあります!
それが、情報収集です。
経験がないのであれば、情報を集めるしかありません。
なので、ここで少しだけ情報の集め方をお伝えしておきます。
私的にはインターネット、先輩、就活エージェントの三つがいいと思っています。
その理由を踏まえて、これらのメリット、デメリットを下記にて紹介しておきます。
~インターネット~
メリット
情報が多く、基本的な情報は網羅できる
デメリット
情報が不確実
~先輩~
メリット
就活の近況の話が聞ける、面接の詳しい質問も
デメリット
自分の聞きたいジャンルの情報を先輩が持っているとは限らない
~就活エージェント~
メリット
就活のプロがあなた向けに無料で相談に乗ってくれる
ナビサイトに出てこないようなニッチな企業を紹介してくれる
デメリット
定期的に面談をしに行くのが少し面倒
とこのようになっています。
これらをなるべく多く活用して情報戦を優位に進めましょう!
計画性に関しては、次のパートで説明します。
-
就活の流れ
ここでは、就活の流れを説明していきます。
基本的には以下のような感じになります。
~経団連加盟の企業の場合~
3年生の6月 合同説明会
3年生の7月~2月 インターンシップ期間
3年生の3月~ 本選考エントリー開始
4年生の6月~ 採用活動スタート
~経団連非加盟企業の場合~
3年生の6月 合同説明会
3年生の7月~2月 インターンシップ期間
3年生の11月~ 本選考エントリー及び採用スタート
と21卒でこんな感じになっています。
私の選考した感覚的には経団連に加盟してない企業がほとんどのように感じます。
ちなみに、外資系、マスコミ、ベンチャー企業は採用する期間が特に早めで、中には3年生の11月~1月当たりで就活を終える方もいらっしゃいます。
その他の企業は基本的に3年生の2月あたりから採用をスタートします。
なお、早めに内定が欲しい方はインターンシップに参加しておくと、企業によっては早期選考枠を用意してくれるところもありますので、是非活用してみてください!
次に、これらを知ったうえで、計画を立てましょう!
計画を立てるコツとして1か月前倒しにすることをオススメします。
就活では、急にエントリーシートを求められたりするので予定は狂いやすいです。
なので少しでも、余裕を持った行動を心がけることを意識していきましょう。
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今のうちから就活の全体を知っていると、今後もより立ち回りやすくなるので是非、情報と計画性を忘れずに取り組んでみてください!
【就活】大学生必見!就活前までにやるべきこと
皆さんこんにちは、カイトです。
新学期を迎えて、就職活動を意識する時期になりましたね。
でも、就活前って何すればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のために就活前にやっておくべきことを紹介していこうと思いますので是非、参考にしてみてください!
-
お金を貯めよう
就活では何かとお金がかかります。
例えば、交通費なんかは説明会に行く数にもよりますが、月に15000円かかることもあります。
他にも、スーツやカバン、ネクタイなど身に着けるものだけでもなんだかんだ5万円くらいはいってしまうものです。
そこで、まずはアルバイトをしてお金を稼ぎましょう!
でも具体的にいくら稼げばいいのか実感がわかないと思うので私の見積もりを載せておきます。
~見積もり~
初期費用 7万円【服装費(5万)+雑費(2万)】
就活費 月/25000円【交通費(15000円)+昼食費(1万)】
私の経験ではこのくらいはかかるので最低10万くらいは予算を見ておくことをオススメします。
ですが、昼食費等はお弁当や水筒の持参で削減できるので、削れるところは削って少しでも出費を抑えていきましょう!
-
自動車学校に通おう
これは早めにとっておくことをオススメします!
自動車学校は卒業するまでに最短でも2ヶ月はかかります。予約の状況によっては、6~9か月かかることもあります。
私は繁忙期に入所したので6ヶ月ほどかかってしまいました(笑)
なので早めに行かれることをオススメします!
でも、もっと早く取得したいんだけどという方も中にはいらっしゃると思うのでスピード感のある方法を紹介しておきます。
それが、合宿免許です!
二週間ほど拘束されますが、その期間にプログラムが終了するように作られているのでスピーディーに取得されたい方にはオススメです。
そして、なんといっても値段が教習所よりも平均5万も格安です!
なので、時間のある長期休暇を利用して短期間で取得することをオススメします!
-
スーツを買おう
就活スーツっていくらくらいかけるの? という疑問がよく挙がりますが、大体は1~3万くらいで一着を抑えるのが定番になっています。
私個人としては、3万前後のものを買っておくことをオススメします。
就活用とはいえ、三万のものは品質的にも少し上等なものになってきます。今後の社会人一年目の際に使っていくことを考えれば、ちょうどいい値段にもなりますので、先行投資と思っていいものをぜひ買っておきましょう!
スーツの選び方は以下を参考にしてみてください。
【男性】
ジャケット
基本的には黒無地の二つボタンのジャケットを購入しましょう!
~購入の際に気を付ける点~
・背中にしわが寄らない
・肩幅は、肩先に少し余裕が残る
・胸まわりは、Vゾーンから手のひらが入るくらいのゆとりがある
・着丈は、直立してジャケットの裾が指でつかめるくらいの長さ
・袖丈は、直立して腕を下した時、ワイシャツが少し見えるくらいの長さ
パンツ
ジャケットと同じ生地、同色のものでシンプルで足元がすっきりして見える「シングルのハーフクッション」を選びましょう。
~購入の際に気を付ける点~
・ウエストは、手のひらが入るくらいのゆとりがある
・裾丈は、立った時に靴の甲が軽く隠れるくらいの長さ
【女性】
ジャケット
男性と基本的に一緒で、2,3のボタンのものが一般的です。
~購入の際に気を付ける点~
・袖口からブラウスが見えないもの。ブラウスとのバランスを考え、袖丈が短めなものは避けます。
ボトム
立った時に膝が軽く隠れるくらい、椅子に座った時にひざから上がやや見えるのが、丁度よい長さです。
~購入の際に気を付ける点~
スリットが入ったものは華美な印象を与えるので、やめましょう。
パンツの場合は男性と同様に、裾口が「シングルのハーフクッション」になっているものを選びます。
女性は履いているパンプスのヒールの高さによって、甲にかかる裾の長さが変わるので、就活用のパンプスにあわせて試着することをオススメします。
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
就活に用意するものが多くて、驚いたあなた今すぐ準備しましょう!
準備こそが就活の第一歩といえるので是非、早めに対策して他の人に差をつけましょう!
【就活】就活の始まりは自己分析から!自己分析のやり方とそのコツ
皆さんこんにちは、カイトです。
新学期を迎えて、三年生の皆さんは特に就活を意識する時期になりましたね。
でも、就活って何から始めていいの?って方も多いのではないでしょうか。
そんな方向けに今回は自己分析について紹介していこうと思いますので是非、最後まで見ていってください!
-
なぜ最初に自己分析をするのか
まず、自己分析のやり方に入る前に最初に自己分析をする意味をお伝えしようと思います。
結論から言うと、自分が何者でどんなことをしたいかを知らなければ、企業を選ぶどころではないからです。
私は、就活する際に自己分析をせず、ナビサイトで目に入った企業の夏のインターンシップに参加しました。
ですが、自分のやりたいことと違うところばかり見ていたので、ほぼ収穫はゼロでした。
まだ、インターンシップ期間の序盤だったから良かったものの、時間を大幅にロスすることになりかねないのです。
ですので、まずは自分が何者で何がしたいのかを知り、そのうえで自分のやりたい職種や企業を探すことが重要なのです!
-
自己分析のやり方とコツ
前のパートで自己分析をする重要さがわかっていただけたと思うので、次は自己分析のやり方とコツを紹介していきます。
- 過去から導き出す
これは、とても一般的なやり方で自分年表などがよく用いられます。
やり方は次のようになっています。
自分の過去の経験をざっくり記していきます。
(例、中学:部活、ボランティア/高校:部活、アルバイト)
そこに具体的なエピソードを書いていきます。
(例、水泳部で都大会に出た)
更に一つ一つのエピソードに対して感じたことなどについても書いていきます。
(例、都大会でベスト8まで行けたことに達成感を感じた)
最後にその経験やエピソードを踏まえて、自分の特徴をまとめます。
(例、都大会ベスト8まで行けてやりがいを感じた、ボランティアで街の清掃をして近所の人に喜ばれて達成感を感じた⇒達成感が共通する)
そのうえで未来はどんな仕事をして行きたいかを考えると、おのずと業界や職種が絞れてきます。(例、より大きな達成感のある仕事がいいから高額商材で難易度の高い不動産)
これが過去から導き出す方法です。
ちなみに、自分年表はWEBにテンプレートが上がっているのでそれらを参照してみてください。
- 未来から導き出す
こちらのやり方は、私が就活エージェントさんに教えていただいたやり方です。
しかし、このやり方は万人向けではないため、過去を変えたい人や特定の仕事がしたいなど以外にはおススメしません。
というのも、このやり方は未来にこうありたいやこんな自分になりたいという思いから現在こんな仕事を求めるというやり方なので過去の自分をほぼ考慮しないことから本当の自分と思い描く自分が乖離する可能性が高いため、あまりおススメできません。
実際のやり方は、以下のようになっています。
まず、どんな自分になりたいかをプライベートと仕事の面を作ります。
(例、仕事:独立開業したい,プライベート:40代でリタイヤ生活を送る)
次にそのためにどうすべきかを考えます。
(例、仕事:バリバリ稼げて、経験を積みやすい環境,プライベート:独立して不労所得を得る)
その次にそのためにどのような仕事をすべきかを考えます。
(例、20代から稼げて、営業面や経営面まで学べる環境のある場所⇒ベンチャー企業)
最後に、自分の興味のあるジャンルと導き出した答えをリンクさせれば完成します。
(例、IT、ベンチャー企業)
というような形で絞っていきます。
-
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自己分析を早くやったものが就活を制するともいえるので、是非、お早めに取り組んでください!
皆さんの就活の成功を願っています!